毎日暖かく、カメムシ少なめ。去年とまぁまぁ同じ気候です。今年も暖冬だと助かるなぁ〜、寒いの苦手な林です。
先日木材市場に行ってきたブログ(→こちらを、クリック★)を書きましたが、その時競り落とした丸太が工場にやってきました!
今日もいい天気〜!
杉の丸太と青空、映えます!
届いた丸太はリフトで降ろして降ろして、ひたすら降ろして、そしてすぐに皮剥きされます。
皮はすぐに剥くのが正解。皮を剥かず長い期間に置いておくと、枝打ちしたところから虫が入ったりする原因になるのです。
昔は人力で剥いていたそうですが、今は機械で剥きます。丸太がゴロゴロ回りながら、その様子はさながらごぼうの皮をこそぎ落とす感じに似てるなぁと私はいつも思ってます。
実は木材業界は今がシーズン!
木は水を吸い上げている夏の間ではなく、吸い上げが落ちついた秋が『切り旬』なんです。
これらの木はこの後、製材されて乾燥され、住宅や家具の材料となります。
そんなわけでノッティーのお店の奥の奥、製材工場は大忙し。
材料として使えるようになるにはもうしばらく時間がかかりますが、こうして時間をかけて丸太から材料を刻むのがノッティーハウスリビングの強みです。
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
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