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夢は大きく、机は広く!

雨よ降れ降れ、明日の雨を心待ちにしている林です。

さてさて、前回に続きまして学習机「木のこ」のモニターMちゃんからのお写真をもとにリポートします。

こちらは夏休み中宿題にいそしむMちゃん。Mちゃんの机はみんなが寛ぐリビングの隣の部屋にあり、さーて勉強だ!気負うことなく宿題にとりかかれる、ちょうどいい位置にあります。

低学年のうちは机をどこに置くか?リビング、リビング続きのお部屋、完全に独立したお部屋(2階の自室など)、これはお子さんのタイプによっても違いますので、最初からカチッと決めずに様子を見ながら場所のチェンジもあり!だと思います。

で、お兄ちゃん!

なぜか登場!

2人いるM2ちゃんの2番目のお兄ちゃん!

Mちゃんの机で勉強することがあるのだそうです(笑)

プリプリ怒るMちゃんですが、

彼いわく理由は「机の上が広いから。」

「木のこ」のコンセプト、こだわりのひとつに【机の奥行60センチ】という数字があります。そしてあえて机の上に本棚は設置していません。

机の上はデスクライト、鉛筆たてや鉛筆削り、最低限のものだけを置いてなるべく奥行60センチを常に確保することをおすすめしています。もちろんモニター中のMちゃんのお母さんにもお伝えしています。

大人でもそうですが、よし、やるぞ!って時に机の上が広々していないとやる気ダウンですもんね。

まさにお兄ちゃんの言う理由は正当な理由だったのです。お母さんもなるほどなぁ〜とおっしゃってました。

ちなみにみなさん、中高生時代に机の前に付いている棚、外しませんでしたか??私は外した派ー。

これは学年が上がると広げる教科書や資料が多くなるため、やっぱり机は広く使いたいからなんですよね。(私も一応ちゃんと勉強してたのよー)

些細なことですが、こういったことが「ヤル気スイッチ」だったりするというワケです。

机を買ってオッケー、ではなくその使い方に、お子さんごとに注視してあげましょう。

木を楽しむていねいな暮らし

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