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国産製材への挑戦

坂です。

日本木工機械展に行ってきました。

恥ずかしながら、この種の展示会を見に行くのは初めてなんです。

今回はリフォーム工事打ち合わせ中のお客様とウッドボイラーの実機を見に行こうということでやってきました。

会場内は製材機械や木工機械の実機が展示してあり、かなりの迫力、

この展示会にくれば、木材業界が近い将来、どのような方向性に進もうとしているか、現在のトレンドや業界の困りごとなど

たくさんの情報を得られる、そのように思います。

今回の目的であるウッドボイラー

小規模事業で未活用な地元木材を有効に活用する方法としては、これがベストではないかと感じました。

実はこのウッドボイラーをお客様は店舗とご自宅の暖房と給湯の両方に使用したいというご希望があります。

ガスや電気を使用することと比較するとメンテナンスや実際の稼働に手間がかかりますが、

地元の木材を活用することでの地元林業の活性化、

そして地元材で店舗と地元住民をつなごうという想いをお持ちになっています。

地域材、地元材の利用に力を入れているノッティーハウスリビングとしては

地元材での地域活性化という想いに、できる限りお応えできるようにご協力させていただきたいです。

会場内にはこんな夢のある車の展示もありました。

間伐材のカローラ…

素晴らしい!!