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自立循環型住宅研究会フォーラム

坂です。

25日と26日は自立循環型住宅研究会フォーラムに参加してきました。

と言っても、今年は発表ではなく勉強をさせていただきに行きました。

昨年、自邸の温熱レベルの検証について発表をさせていただいてから、早一年が経ちました。

今年、エントリーできなかった自分自身については深く反省しています。

今回のゲスト審査員はパッシブデザインジャパンの松尾先生。

さすがにキレ味鋭い講評でした。

昨年も審査員の先生のツッコミにタジタジでしたが、今年も審査員の先生のお言葉にしっかりと勉強させていただきました。

今回のフォーラムで印象に残ったこと、

それはやはり”窓”のことです。

窓の性能

そして、窓の役割

パッシブデザインの重要な要素の中では住まい手が唯一、自分で操作できる部材が窓です。

パッシブデザインの基本的なことではありますが、あらためて窓の性能とその役割を考えさせられる良い機会になりました。

今回の最優秀賞はCHL中部のアトリエコラボさん。

ノッティーハウスリビングでも取り組まなければならないパッシブデザインのPDCAについての素晴らしいプレゼンテーションでした。

パッシブデザイン関連の集まりに来ると、意識の高い工務店さんや設計事務所さんが多くて、

とても刺激的な二日間でした。