坂です。
ノッティーハウスリビング、ひのきの学習机”木のこ”がウッドデザイン賞2019で入賞したので、今日はスタッフの林と表彰状を受け取りに東京ビッグサイトまで行ってきました。
ノッティーハウスリビングが販売している、ひのきの学習机”木のこ”が応募総数413点のうち受賞197点に選ばれました。
ウッドデザイン賞は今年で5年目、あまり聞き慣れない賞であるのと、本家のグッドデザイン賞と言葉が似ているので紛らわしいのですが、審査員の中には国立競技場の設計でも有名な隈研吾さんや現代美術家の日比野克彦さんもいるすごい賞なんですよ!!
残念ながら入賞とまりだったのですが、初挑戦にしては上出来です。
”木のこ”は地元のヒノキで作る学習机。
大人になっても使えるシンプルなデザインと整理収納アドバイザーさんに監修してもらって子供にとって本当に使いやすく設計されているのが特徴です。
”木のこ”の詳細についてはこちらを参照してください。
受賞作品の中には僕が屋久島で地域材について学んできた”屋久島町庁舎”が優秀賞を受賞していました。
屋久島には工事途中、完成後に訪れ、その取り組みを学び、共同宣言に会社として賛同していたので、こちらも本当に嬉しかったです。
他の入賞作品の中にはノッティーハウスリビングが取り組む地域材普及促進、地域材活用、そして地域活性化につながるたくさんのヒントがありました。
スタッフの林と”これもいい”、”あれもいい”と話をしながら本当にたくさんの学びがあったと思います。
入賞作品を見てみるとプロダクトだけでなく、製品つくりが地域の活性化につながっている作品がたくさんありました。
その作品に強い刺激を受けたのでノッティーハウスリビングは来年からウッドデザイン賞に毎年、挑戦しようと思います。
そして来年は受賞を狙いにいきたいと思います!!
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
ノッティーハウスリビング
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