坂です。
OM経営者会議、二日目の報告です。
最近、問題になりつつある住まいの空気質について。
その問題解決に向けて、OMソーラーではOMXとパッシブエアコンにオプションで空気清浄機を準備していると話がありました。
昨今は住宅の断熱、気密性能が上がってきたので、ハウスメーカーを含む多くの住宅会社が全館空調設備の提案とその採用を始めています。
OMXやパッシブエアコンもいわゆる全館空調設備に分類されます。
OMX←OMXの詳細はこちらから
パッシブエアコン←パッシブエアコンの詳細はこちらから
OMXを始めとする全館空調設備の普及により、住まいの各部屋での温熱環境(冬の寒さ、夏の暑さ)の改善は進むのですが、
新たな空気清浄機オプションの提案は、新たに室内の空気質(空気汚染)についても改善に取り組もうというものです。
既に多くの高気密住宅を推進している住宅会社によって普及している24時間換気設備(第1種換気設備:機械給気、機械排気)に空気清浄機を付加させるより、ずっと風量が多い全館空調設備に付加させる方がはるかに効率が良いのです。
OMXでの試験結果も順調に進んでいるようです。
これからは全館空調設備の普及と共に空気清浄機も全館式にするということです。
全館空調設備がある家の場合、全館式の空気清浄機がなければ特定の部屋で発生した空気汚染が各部屋に拡散されることにもなります。
そう考えると、全館空調設備には全館式の空気清浄機が欠かせないとの言えるわけです。
高断熱高気密住宅の普及に伴い、室内空気汚染の影響も増えているそうで、実際に子供の喘息が年々、増加傾向にあるという調査結果がでています。
特に小さな子供達には、より綺麗な空気を吸わせてあげたいと考えるのは自然のことで、
僕自身も子供が生まれた時にいち早く空気清浄機を購入したのを思い出しました。
これまでは住まいの温熱環境の重要性についてお客様とお話をしてきましたが、
これからは住まいの空気質についてもご提案させていただこうと思います。
住まいのより良い温熱環境、より良い空気環境をお求めの方は、ぜひノッティーハウスリビングにご相談ください!!
私たちがより良いご提案をさせていただきます!!
“ 木をたのしむ ていねいな暮らし ”
ノッティーハウスリビング
http://knottyhouseliving.com