一緒に歩こうプロジェクト最終章!
こども園に歩行器の寄贈式が行われました。
とうとうこの日がやってきて、もう園に行くことも少なくなると思うと、なんだか寂しさを感じるわたくし林です。
お話があった園が亀山市立でしたので、こちらの品は亀山市に寄贈させていただくことになりました。
(園長先生と弊社社長の坂)
まだまだコロナ禍ということもあり、亀山市が園の一室でささやかながらあたたかな寄贈式を準備してくださいました。
園とは何度も試作を重ねているので実物を見ていただいてますが、当日初めて見た亀山市の健康福祉部の部長さんやメディア関係者(中日新聞、伊勢新聞)は仕組みと面取りをした柔らかな佇まいに感心してくだり私達も本当に嬉しい日となったのです。
亀山市への寄贈ですので、この先もし市内の別の園でお子さんが使用することになった場合は、またさらに改良をして使ってもらえるようにしたいと考えています。
もちろん成長に合わせて改良も必要でしょうし、この寄贈式はひとつの区切りであってゴールではありません。
ライフスタイル創造カンパニーとして、木の一本一本、人の一人一人に“ていねい”に紡ぎ、林業と共に持続可能な地域と社会づくりをできたらと思っています。
かなり長い距離を押して歩けるようになってきました!すごいよー!
何より一番は彼がこの先親御さんやお友達と、手を繋いで一緒に歩くようになったらいいな。
無理なく楽しく、一歩一歩。
ゆっくりと輝く未来を進んでくださいね。
私達三栄林産株式会社も陰ながら応援していきます。