三重県で、健康経営、SDGs経営、地方創生を目指す企業様へ

福利厚生としての、森と木のある健康経営サポート

福利厚生の一環として健康経営サポートを依頼しました。
座学では心身の健康維持することの大切さや普段から実践できるストレッチを学びました。また実際のフィットネスはかぶとの森テラスの裏山登頂と加太地域散策ウォーキングの２グループに分かれて三栄林産さんが勧めているローカルフィットネスを堪能できました。特に地域の山の現状を目の当たりにし地域木材の活用をより勧めていきたいという気持ちになりました。（旭建材株式会社様）

三重の木のオリジナル製品を制作

従業員用に木の名札とレジ前に置く木のPayPayプレートを制作していただきました。「素敵な名札ですね」と、お客様からも好評です！
ほかにも、津うなぎ専門店組合への寄付を目的とした大盛札の制作もしてもらっています。（新玉亭様）

無垢のヒノキで店内の雰囲気が変わった

ヒノキのテーブルを店舗内に5台納入しました。木の質感、木目自体のデザイン性で、テーブルを変えただけなのに店全体の雰囲気が変わったのが印象的でした。「料理が映える」「撫でると気持ちいい」「自然なままの形を残しているのが良い」など、お客様からも好評です。テーブルに興味を持って聞いてくるお客様もいらっしゃいます。三栄林産さんの森と製材工場に直接行き、木を選ぶところから参加させてもらいました。同じ木から5台のテーブルを制作し、5台をつなげると1枚の同じ木材になるという物語性も気に入っています。（燻バル　でく様）

ストーリーを紡ぐ自社オリジナル製品でブランド強化

令和4年7月にオープンした「ちいきのBAR 峠」。お酒と森と木のgalleryとして、新大阪（西中島）に新拠点ができました。地域材にこだわり、地域ごとのストーリーを伝えることをコンセプトにした、デザイン性の高い木材、木製品（自然素材）に包まれた店舗空間です。このコンセプトに共感性のある企業理念をお持ちであった三栄林産様に、オリジナル製品制作についてご相談したところ、私たちのオリジナリティを引き出しつつ、顏が見えるstoryとして「森と街」「地域と地域」とを紡ぐ内容のご提案をしてくださいました。特に、三重県産材ひのきで制作いただいた“峠”ロゴ入りの「RESERVED」卓上プレートはお客様にも非常に好評で、飲食店仲間からも「ぜひ、うちでも使いたい！」とお声掛けをいただいております。今後は什器なども導入し、三栄林産様の木の家具、木の製品も置かせていただくことで、自社店舗のブランド強化につなげていくことができると期待しております。（ちいきのBAR 峠 様）

お気軽にご相談ください！

「何かしたいけど、具体的には何をしたらいいかわからない…」という企業様もいらっしゃるかと思います。「自然が好き」「森が好き」「木が好き」というシンプルな気持ちがあれば、まずは十分です。お客様のニーズを丁寧にヒアリングさせていただき、三栄林産グループの森林～製材～建築・家具、キャンプ＆ローカルフィットネスの一貫体制を活かし、森と木のあるビジネススタイルをご提案いたします。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。担当者：坂　成哉
メールアドレス：info@sanei-rinsan.com