2021年6月8日

大和街道に光再び

坂です。

今朝の中日新聞に嬉しい記事が掲載されました！

”大和街道に光再び”

今朝の中日新聞の記事。

亀山市が申請していた”歴史的風致維持向上計画”の第二期計画が国から認定を受けたというニュース。

この認定内容は加太地域に残る東海道と並ぶ歴史的な街道である大和街道の整備をするというもの。

今年度に改修されるJR加太駅舎とともに整備されることが決定しました！

ちなみに僕は加太駅活用委員会のメンバーでもあります。

大和街道は江戸時代には加太越え奈良道とも呼ばれ、東海道関宿にある西の追分から分岐し、奈良県まで繋がっている歴史的にも重要な街道の一つなんです。

この道の歴史は古く、大海人皇子が壬申の乱の折に、また、源義経が木曽義仲を討つ折に通った加太峠越道が、この街道の原型とされる。

加太地域にある歴史上の人物が駆け抜けた道が再び脚光を浴びるチャンスがきたんです！

美しい自然と共に加太地域の歴史的な価値をたくさんの方に知ってもらえるように、これからの整備事業に三栄林産グループとしてしっかりと参加していきたいと思います。

加太地域の魅力がまた一つ再発見される時が来ました！

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2021年8月8日三栄林産グループ