星安です。
先日、名古屋モザイク工業さんのショールームに行ってきました。
やっぱり、実物をたくさん見るのが一番イメージがわかりやすいですね。
カタログを何度もペラペラめくって、ホームページを見て…タイルサンプルをもらう事が多いのですが、写真とイメージがちがう…⤵︎って事も多々あり💦。
また、タイルを一枚では、並べて貼ったイメージしづらい場合もありますね。
何点かイメージをしぼって、いざショールームへ。
見て、触って、大きさも実感して、、迷いに迷った結果、全くノーマークだったタイルに決定‼︎。ショールームに行ったから選べたタイルです♪。お施主様も納得のタイルに出会え、楽しいひとときでした☺︎。
そこで、改めましてタイルについてご紹介したいと思います。
タイルは、耐水性・耐火性・耐候性が高いので、昔から水廻りによく使用します。
色やデザインが豊富にあるタイルは、いろんな雰囲気を楽しむことができるため、他にはないお家のポイントになる素材です。
まずは、キッチン。
つるんとしたキッチンパネルが主流となりました。お手入れのしやすいのが一番のメリットですが、シンプルな見た目ですので、やや無機質な印象になります。
が、
タイルにすると…、
インテリアのアクセントに。
多種多様なタイルの中から好みのタイルを選べ、オリジナル感を楽しむ事ができます。
では、施工例をご紹介します。
白いタイルに白い目地を使うことで、タイルの一枚一枚の主張を抑えています。こちらは、300×150のサイズ、マット仕上げ。
壁面のグレーに合わせたやさしいグレーのタイル。ブライト仕上げでつるんとした質感。横長のフォルムが、キッチンの長さをより強調し、伸びやかな空間になっています。
かわいい変形六角形のタイル。
深みのある色ムラがピースごとに表現されていて、少しレトロな風合いです。
色を抑えることで主張しすぎず、かわいさが増します。
600×300の大判タイル。
アイアン色のメタリックカラーで少し光沢もあり、かっこよさが◎。あたたかみのあるグレーな空間の中、大胆な濃い色でキリっと引き締めています。
このように、空間のアクセントになる重要な役割りをになっているタイル。
個性を出すアイテムとして、インテリアをワンランクアップするアイテムとして、いかがですか?