豚しゃぶしゃぶが食べたい、谷本です。
ついに師走ですねー、通りで寒いはずです。
伊賀市T様邸の現場は、内装工事が左官屋さんからクロス屋さんにバトンが渡り、クロスを貼る前のパテ処理が行われています。
T様邸のお家は、1階はほぼ紙クロスのフラットを貼り、その上に水性ペイントを塗る仕様です。
クライアントファミリーさんと選んだ色はこちら↓
男前テイストだけど冷たい印象にならない、赤みのあるグレーが特徴です。
紙クロスは薄い素材なので、石膏ボードのパテ処理をしっかり施さないと、仕上がりの美しさを左右します。
赤く囲んだ範囲は、吹き抜けの窓から燦々と光が降り注ぎますので、陰影が出やすく、職人さんも念入りにパテ処理しましたよ!と教えてくれました。下ごしらえにこそ、時間がかかるんですよねーー。わかります‼︎わかります‼︎
すごく丁寧に下ごしらえしてくれていました。
↑ダイニング
↑私のお気に入りは玄関ホールのこの景色
↑パテ処理が終わり、クロスを貼る前に、これまた丁寧に現場のお掃除をしてくれている職人さん。こういう下ごしらえも、また、美しい仕上がりへとつながる大切な作業です。本当に感謝感謝です。
こういった過程を経て、現場は1日、1日、丁寧に進んでいきます。
T様邸の内装完成は年内を予定してますので、お楽しみに♫
施工事例として、同じ仕様の写真をどうぞ↓↓↓
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
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