スタッフ林です。
昨日、四日市で建築中の現場で上棟式がありました。
上棟式とは、本来の上棟は済ませていますが、サッシが入り断熱工事が終わり、お家らしくなったところで行なっているイベントです。
お施主様、KHLクラフツマンズ(施工業者の皆さん)、ノッティースタッフが集まる記念イベント。
そこでクラフツマンズマンズとノッティースタッフの自己紹介があるのですが、ただの自己紹介ではみんなありきたりのことしか言わないので(笑)、テーマを決めての自己紹介をしてもらうようにしています。
実は前回「テーマなし」の自己紹介にしたら、終了後にクラフツマンズの1人から「次回はテーマありでやりましょうよー!」との声をもらったので、
(でもその提案者ははは担当が代わり今回参加せず 笑笑)
ほ〜か、ほ〜〜か!と思い、今回はテーマありでやりました!
今回のテーマは「学生時代に打ち込んでいたこと。」
テーマは司会であるわたくし林がその日の思いつきで決めます。クラフツマンズはおろか、ノッティースタッフもテーマは知りません。
というか、みなさんいきなり「え?今日テーマあるんやぁ!(汗)」って感じだと思います。ははは。
これがやってみると面白い。
野球少年あり、サッカー少年あり、カートに熱中していた人、テニスの個人コーチまでつけていたすごい人、クラシックバレエしてた人、柔道してた人、建築大好きで図面ばっかり描いてた高校時代だった人、などなど〜〜
現場監督の細川さん、身内のスタッフなのにめっちゃスノーボードにハマってたなんて初めて知りましたもん!
ちなみに人に言えない学生時代を送っていた人は多くを語らず“まっすぐ家に帰って勉強してました”と言ってください、それで察しますんで…ということにしてましたが、チラホラいましたね 笑
家はたくさんの人が集まって造るものです。
この上棟式はお施主にこんな「人となり」のメンバーで家を作っていますよ!という、「人」の部分を見てもらいたいという想いもあります。
大切なお家、そうかこの人達がかかわって家ができていくんだなぁ〜と感じていただけたら嬉しいです!