坂です。
三栄林産グループには3つの企業理念があり、
その中に
地域と共に
”持続可能な地域社会を作り、100年企業を目指す”
というVISIONがあります。
30年後には会社のある亀山市加太が持続可能な地域になっているために、会社として何をやっていくべきか?
持続可能な地域社会とは、どのような社会なのか?
将来的にこんな社会になっていたらいいなということを箇条書きにし、社員に説明をしていたことが素敵なイラストになりました!!
これは会社のある亀山市加太地域の未来予想図。。。
先人から受け継いだ”100年の森”
創業者である祖父が開拓した”先祖の森”
そして、これから僕たちが整備していく”令和の森”
現在、手入れされていない、それぞれの森を少しづつでも健全な状態に戻していかないといけません。
持続可能な森つくりをすることで、新しい事業が生まれ、雇用が生まれ、美しい自然が維持され未来へと引き継がれていく、それにより加太地域が活性化され、持続可能な地域となる。
空き家はなくなり、この地域を拠点にしたいと思う会社がローカルオフィスをつくる。
人口が増え、地域の伝統的なお祭りも復活する。
休耕田はなくなり、地域ではお米や野菜がたくさん獲れるようになる。
魅力ある地域をつくりだすことで、多くの人が川上の環境の大切さに改めて気づくことになる。
特に鈴鹿川流域、伊勢湾の恩恵を受けて暮らしている方はその源流域である加太の環境が自分たちの生活に直結していることを知り、
その源になっている”100年の森”が自分たちの暮らしを支えていることを知る。
そうすれば、加太地域の環境の大切さをみんなが知り、加太地域を応援してくれるようになると思う。
三栄林産グループは、この未来予想図の実現に向けて、一歩ずつ前に進んでいきます。
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
ノッティーハウスリビング
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