先日、スタッフ谷本のブログで杉の床板を施行している様子を紹介させていただきましたので、今回は同時進行している同じく亀山市の現場から
”ひのき”の床板を施行している様子を紹介させていただきます。
亀山市のY様邸はインナーガレージのある平屋。
小さなお家ですが、外壁は全面焼杉、内装は壁に漆喰、床にひのき板と仕上げにはとことんこだわっています。
スタッフ大萱が会社で実際に焼杉加工をしているブログはこちらから
今日は外壁セルロースファイバー断熱前の設備及び電気配線検査。
セルロースファイバー断熱で配線などが隠蔽される前に設計図面通りに工事されているかを必ず検査しています。
今更ですが、ノッティーハウスリビングのお家はセルロースファイバーが標準仕様となっています。
住まいの健康と省エネには欠かすことのできない断熱。
世の中いろんな断熱材がありますが、よく調べれば調べるほどセルロースファイバーがトータル的に最も優れている断熱材であることがわかります。
ノッティーハウスリビングへのお問い合わせでも
”ノッティーさんってセルロースファイバーが標準仕様なんですよね”
と言われることがよくあります。
”はい。標準仕様はもちろんですが、自社施行もしています”
と自信を持って回答させていただいています。
おうちを計画されている方はぜひ、以下のリンクからセルロースファイバーのことを知ってください。
さて、現場ではちょうど大工さんがひのきの床板を施行していました。
板が伸び縮みしても不具合を起こさないように無垢材の板には実(さね)と言われる凹凸があり、それを組み合わせて施行していきます。
施行する季節、空気の乾燥具合、板材の乾燥具合などを見定めながら、一枚、一枚丁寧に施行していきます。
ひのきの板も素敵ですよね!!
また、今日は応援の大工さんが杉の軒板の施行をしてくれていました。
こちらも一枚、一枚丁寧に施行してくれています。
ノッティーハウスリビングのお家ではの軒板に杉板を標準仕様としています。
ノッティーのおうちを見上げると軒裏に施行された杉板が本当に綺麗に見えるのです!!
こちらのお家は6月末頃に完成予定。
その頃にはコロナウイルス も終息していることを強く望みます!!
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
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