資料請求坂です。
前回のブログ”地域の山を見に行こう”では杉材を構造材や家具材として利用することのメリットについては、
特に構造材で使用することが”心の満足”につながると書きました。
では、内装材として利用するメリットにはどんなことがあるか。。。
前回のブログで書いたのは以下になります。
その２：杉にはリラックス作用、調湿作用、保温性、断熱性、空気浄化作用があるので、内装材として用いると良い効果が期待できるのです。
杉の調湿性や保温性、断熱性については一般的にもよく知られていて、木の家で暮らしたいと考えている方にとっても期待している効果の一つだと思います。
リラックス作用についてはどうでしょうか？
一般的に桧材の場合はその香りにリラックス作用があると言われていますが、どちらかというと桧の香りには気持ちを元気にさせる作用があるのです。
たぶん、桧風呂という存在が桧とリラックス作用とを結びつけていると考えられますが、
リラックス効果については杉の香りの方が強いのです。
杉の香りが持つテルペンという成分にはリラックス効果が強く、睡眠導入が早くなったり、睡眠が深くなること、脈拍の乱れを整えたり、血圧を安定させるような効果が実証されてきています。
では、空気浄化作用についてはどうでしょうか？
シックハウスの原因になるホルムアルデヒドや喘息などの原因になる二酸化窒素なども吸収して浄化する作用があることが実証されてきています。
こうなると昨今話題の”コロナウイルス”もやっつけてくれないかなと期待をしてしまいます。
杉は日本の隠れた財産である。。。
杉は内装材としても利用されるべき材料なのです。
そんな杉材が実際に育っている山を見に行きませんか？
杉のことを知れば知るほど、杉が好きになりますよ！！
ノッティーハウスリビングでは”地域の山を見に行こう”イベントを開催します！！
絶賛、受付中ですので、ぜひ地域の山に杉を見にきてください！！
以下にノッティーハウスリビングでの実例を紹介します。もちろん内装に杉をたくさん使えばより効果はあります。あとはどの程度の範囲で杉を使用するかで、内装のイメージも大きく変わってきます。
杉の内装にする場合のご参考にしてください。
どのお家も素敵ですよね！！
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
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