梅の花が各地で咲いてる様子ですが、まだゆっくり見れてません、谷本です。
今日はお家が出来るまでのお話し。
ノッティーでは、お家のファーストプランや概算予算がまとまり、いよいよノッティーでお家を建ててもいいかな〜とご判断いただけたら、設計契約をお願いしております。
ノッティーのお家づくりの流れは、←こちらをクリック。
設計契約を締結させていただくと、プランのさらなる詳細を決め、仕様をより細かく決めていきます。
並行して構造検討や、住宅設備などの決定など、間取りや仕上げ以外も決めることは盛り沢山です。
工事請負契約に向けて、予算の最終調整もしますので、1番お施主様には悩んでもらう期間かもしれません。
でも一生に一度あるかないかの大仕事がお家づくりだと思いますので、それも一緒に楽しんでもらえればと思っております。
もちろん、私たちも、より分かりやすくお伝えするためのたくさんの図面を書きます。
平面図をスケールアップする『平面詳細図』、各部屋を立面的に見て高さなどを検討する『展開図』、照明や設備などを平面詳細図に落とし込む『電気設備プロット図』などなど。
とにかく図面の量もすごく増えます。
物件が重なればその量は、とにかくすごい‼︎
でも、その中で、お施主様ファミリーの暮らしを一緒に共感したり、新たにご提案したりと、私のワクワクも止まりません。
職人さんに分かりやすく伝えるために、細川さんや福永くんと、現場の納まりを考え『部分詳細図』を書くことも含めると、その図面のボリュームったらすごいです
立面の検討をするのに、ボリューム模型も作りますしね♬
お施主様にびっくりされますが、このボリューム模型は、打合せの場で屋根の軒をハサミでバサッと切ったり、バルコニーの壁をガサッと切ったり、結構大胆に扱います笑
完成模型ではないので、より分かりやすく見てもらえるためのツールとして使えればと思ってます。
図面を書くのも好きですし、模型を作るのも好きです。でも図面ラッシュで、ずーーーーーっと何日も描き続けていると、現場が始まるまで図面が間に合わず監督に叱られるという夢を必ずみます笑笑 これは何年たった今も、必ず見る夢です笑
なんでしょう…笑笑
決して追われているわけでもなく、実際叱られたことはないんですが汗
お家づくりの過程を、あとで振り返ってもらった時に、楽しかったなーって思ってもらえると、嬉しいなーと思います。
お家が完成すると、打合せしてた時の図面を見ることはないと思いますし、模型も本物には敵いませんが、私は完成した後も、模型や打合せ図面を見て、打合せ過程の思い出もたまに思い出して、ひとりジーンとしたりしてます笑
図面を書くことはすごく大変ですが、その図面は大切にしようといつも思っています。
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
ノッティーハウスリビング
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