坂です。
今日は令和2年、最初の地鎮祭を亀山市で執り行いました。
斎主さん日本武尊がお祀りされている神社さんでも有名な地元の能褒野神社さんです。
小春日和の良いお天気のもとで、建物の無事の完成と工事中の安全を祈願していただきました。
お家を建築する過程で一番最初に行う儀式が地鎮祭です。
地鎮祭とはその土地に建物を建てて、利用させてもらうことの許しを得る為の儀式です。
暦は吉日の良き日に、土地の四方に青竹をたて、その間に荒縄を張り巡らせて祭場とし、南に向けて祭壇を組み、御供物をお供えして斎主たる宮司さんのもとお施主様、設計者、施工業者の参列の上で執り行います。
私たちはもちろんこの儀式を大切に考えていて、地鎮祭の前日には青竹、荒縄、川砂、奉献酒を準備します。
最近はプラスチックでできた竹など使い回しができるようなグッズもあるようですが、僕たちはもちろんそのような物は使いません!!
地鎮祭の準備をする時から、お家の建築は始まっているのです。
青竹を建てたり、荒縄を張ることも僕たちの役割の一つと考えています。
地鎮祭を執り行うと、僕たちの気持ちにもピリッとスイッチが入ります!!
さあ、いよいよ新しい木のお家の工事が始まります!!
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