2019年12月7日

山の神様は女性です

こんばんは。

石川です。

今日、12月7日は「山の神の日」

その昔は、毎月７日が山の神の日とされ、その日は山に携わる仕事は山に入ると事故が起きたり天気があれるなど良くない事が起こると言われ、その日だけは山に入らず仕事を控えていたそうですが、今ではそうも言っておれず、ノッティーでは年末12月7日に食事会と年初め1月7日を山の神の日とし、お休みを頂いています。山の神様は女性とされているので、山の神の日のお参りも男性のみで行います。私たちが生きていけるのも山々のおかげ。豊かな自然も山が無ければ出来ません。山の神様の習慣も大切にしないといけませんね。

チョット調べたものをお借りしますと…
自然と共に生きてきた日本人は、昔から「山」を神聖なものとしてあがめてきました。畑が豊作に恵まれるのは山の神のおかげであり、洪水や土砂崩れなどの自然災害は山の神を怒らせたためだと信じられていました。人々の精神に多大な影響を与える「山」。それは、万物を生みだす源であり、すべてを受けいれる「母」のような存在であることから、「山の神＝女性神」として信仰されていました。こういった文化的な背景から、口やかましい妻のことを、ちょっぴり皮肉も交えて「うちの“山の神”が…」などと呼ぶようになったそうなんです。
　
そんなとこから奥さんの事を「カミさん」と呼ぶようになったとか。。。

と、色々言い伝えがあるようですね。

それはさておき

今日はノッティーでも今年1年無事に仕事ができた事への感謝と、また来年1年安全に事故なく仕事を進められますよう願いを込めて、の忘年会。。。

美味しいご馳走と、お酒でカンパーイ。