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元気な小学生たちが工場見学に来ました!

今日は亀山市立川崎小学校3年生のみんなが、ノッティーハウスリビングの製材工場に見学に来てくれました!

 

製材工場見学の前に、まずは工場に来る前の木は山でどんな風に育っているのかを知ってもらうために近くの森林に行きました。

ノッティーハウスリビングの考える木育は、いつもここから始まるのです。

 

杉やひのきの針葉樹は勝手に生えてきて森になったわけではありません。

私たちのおじいさんの、そのまたおじいさん達が私たち子孫の宝になるように…と植えていったものなのです。

 

さぁ!

ここで子供たちにクイズです!

この太さの木は約何歳くらいの木でしょうか?

「えー!木も年があるのぉー?」って目を丸くしていた子がいましたが、そうです、木も年齢があるんだよ〜〜

3択クイズにしてみました

①20歳くらい

②2組担任のわたなべ先生と同じくらい

(先生は結局ホントはいくつだったんだろ?)

③100歳くらい

 

子供たちは「超」盛り上がっていましたが、正確は③100歳‼︎

100年もの昔から、ずっとここにいる木なんですよね。

 

さてさて次は製材工場へ。

「ノッティーハウスリビング」はいわゆる屋号?(ちがうか?)で、この名前は建築と店名ですが、社名は「三栄林産株式会社」と言います。

さぁさぁ、三栄の工場へようこそ!

さっき山で立派に生えていた木は丸太になり工場に運ばれて、家の柱や家具の材料になります。

 

昔は亀山市内にもたくさんの製材工場がありましたが、現在ではうちを含めて3件ほどしかないと聞いています。

社長いわく「レアな職業になってきた」。

そうかも…。

みんな熱心に聞いてくれ、聞いたことをしっかりメモする子も。

3年生ってものすごくおぼこくて、かわいくて、でもしっかりしてる!

ひのきの木でキーホルダー作りをして、

「これ、大事にするからね!」

「ランドセルにつけるわ!」

「今日のことは死んでも忘れません!」

なんて言ってくれる子供たち。

スタッフもその素直な気持ちに感動してしまいましたわ。なんていい事言うんだい。

今日は木のこと、製材工場のこと、よく知ってもらえたかな?

川崎小学校3年生のみなさん、ありがとうございました!

また遊びにきてね。待ってるよ〜!