坂です。
OMXのお家、お引き渡しでした。
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ノッティーハウスリビングからはお祝いの観葉植物とオリジナル子供椅子”ちょこん”を二脚
プレゼントさせていただきました。
ノッティーハウスリビングがプロデュースしている”ちょこん”シリーズについては
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さて、お引渡し当日はOMソーラーの担当者さんに来ていただき、OMXの取り扱い説明を受けたので、
OMXが1年間を通してどのような運転をしているかを簡単に説明したいと思います。
OMXの基本はおまかせ運転にしておくことです。
”おまかせ運転=自動運転”の技術は本当に凄いんです。
おまかせ設定にしておくと、OMXが外気温や室温の状況を自動的に判断しながら冷房、暖房、中間期には換気の運転を自動的に行ってくれます。
夏は
ヒートポンプにより冷房運転をして室温を保ちながら、午後からは冷房の排気熱を利用してお湯を沸かします。また、冷えた空気はただ捨てるだけではなく、太陽光パネルを冷やし高熱により発電効率が下がらないように太陽光パネルの下部から集熱ダクトを利用して排気します。
冬は
晴れた昼間は太陽熱を利用して床下に暖房を送り込みます。曇りの日や夜間はヒートポンプがバックアップをして暖房し、昼間の最も外気温が高い時間帯にお湯を沸かします。その間も室温を計測していて、設定室温より下がるようなことがあれば暖房運転に切り替わるようになります。
では中間期はどのようになるのか
中間期は室温を検知しながら、いつ寒くなったり、暑くなっても対応できるように冷暖房運転の準備をしながら換気運転を行います。
よく全館空調のお家は窓を開けてはいけないと言われることもあります。
それは気温の低い時や高い時に窓を開けて室温が設定温度より下がったり、上がったりすると冷暖房負荷が増えて、無駄なエネルギー(電気代)を使わないといけなくなるからです。
また、都心部や花粉の季節など空気質の悪い場合や外の湿度が高い時などは窓は開けないほうが、室内の空気質を良い状態で保つことができます。
多少のエネルギーロスはあっても、気持ちの良い季節には窓を開けて、新鮮な空気を感じることも快適に暮らす秘訣ですので、そこは住まい手さんに委ねたいと思います。立地条件にも寄りますかね。
とにもかくにも、まずはOMXの技術を信じて365日暮らして欲しいです。
ノッティーハウスリビングとしては1年を通して室温変化、エネルギー使用状況を記録して、快適性と省エネ性についての確認と状況に応じて住まい手さんに良いアドバイスができるようにしたいと思います。
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
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