こんにちは、谷本です。
4月25日、四日市市にて木のお家が上棟しました。
ずっとお天気が心配で、現場監督の細川さんはコロコロ変わる天気予報と毎日にらめっこしてましたが
なんとか雨もふらずに当日を迎えることができました。
今回M様邸を担当してくれる梅田大工さん(通称:うめちゃん)は晴れ男神話を持っていたので
大丈夫な気はしてましたが・・・(^_^)/~。
ノッティーでは上棟の日に8時からお施主様にも現場に来ていただいて
お神酒で工事安全を祈願して乾杯をしてから、作業にとりかかっています。
大工さん、レッカーさん、ノッティースタッフ、皆で「このお施主様のために!!」という気持ちを込めています。
手際よく材料が運ばれ、上棟工事が始まりだすと、お施主様の目が一気にキラキラ輝いてみえます。
一生に一度あるかないかのお家づくり、楽しんでいただきたいので、輝いている目をみると
私たちもとても嬉しい気持ちになります。
そして、わたしたちのモットーである「地元の木で家を建てる」を一番実感してもらえるのが上棟だと思いますので
これでもか!!とばかりに国産の木材を使用して組みあがった姿をみると惚れ惚れします。
お施主様にもこれは絶対に見てほしい瞬間なのです。
8月末の完成を目指して、KHLクラフツマンズ(職人たち)を知恵を出し合い
お施主様に負けないぐらい、私たちもお家づくりを楽しんでいきます!!
M様、どうぞよろしくお願い致します。