坂です。
朝、キッチンに立つと、ふわりと木の良い香りがする。
そんな体験は、既製品のシステムキッチンではなかなか得られません。
多くのシステムキッチンは合板やシート材でつくられており、香りといえば新品特有の化学的なにおいがする程度で、使い込んでも、香りが育つことはありません。

しかし、木のオーダーキッチンは違います。
桧(ひのき)や欅(けやき)など、無垢の木を使ってつくられるキッチンは、まさに「素材そのもの」の香りをまとっています。
桧特有の清々しい香りは、時間が経つとふわりと和らぎながらも、湿度や温度によってふと立ち上がることがあります。
それはまるで、キッチンが呼吸しているかのような感覚です。
視覚だけでなく、香りや手ざわりといった五感で感じられることこそ、木の家具ならではの豊かさです。
忙しい朝、木の香りに包まれながらコーヒーを淹れる時間。
夜、片付けを終えた後の、ふと落ち着く瞬間。
そうした小さな体験の積み重ねが、暮らし全体の心地よさをつくっていくのです。
さらに、木は湿度を調整する力も持っています。
梅雨時期のべたつきや、冬場の乾燥による感覚的な不快さを、やわらかく緩和してくれるのも無垢材の特性のひとつです。
見た目の美しさだけでなく、五感すべてで感じる心地よさも、木のオーダーキッチンが選ばれる理由なのです。
ノッティーハウスリビングの店舗では、桧と欅、それぞれのキッチンを展示しているので、香りや質感の違いを実際に感じていただけます。
写真では伝わらないこの体験を、ぜひ一度、店舗で確かめてみてください。
木の香りに包まれる暮らしのはじまりを感じていただけるはずです。