坂です。
先日、キエーロを20台納品させていただきました。
数年前からノッティーハウスリビングでも独自に取り組んできた”キエーロ”
今年度の新たな取り組みとして
四日市市を中心に活動されている、一般社団法人ネクストステップ研究会さんと
令和6年度 四日市市 生ごみ減量推進等事業
土置き型キエーロの共同購入企画をスタートいたしました。
*四日市市においては令和12年までにごみの量を10%削減することを目標にしています。
*今回の共同購入企画は四日市市民限定です。
その第一次募集が6月30日で終了することに向けてのキエーロ納品でした。
ここで改めてキエーロの良さをPRさせていただきます。
昨今、問題になっている家庭ごみ、特に生ごみの多さについて、家族単位で生ごみ減量が実践できるのがキエーロです。
また、キエーロは子供たちと一緒に楽しみながら、環境問題について話ができるきっかけをつくってくれます。
以下、一社ネクストステップ研究会さんのHPからの抜粋です。
ごみの減量が世界的に求められている今、家庭ごみの約3~4割を占める生ごみの減量は急務で、一人ひとりがごみを出さない工夫が必要です。
生ごみには、調理くずのほかに食品ロス(食べ残しや手つかず食品)も含まれていて、食べ物のムダも起きています。四日市市がサンプル調査をしたところ、生ごみの約3分の1が食品ロスであることも分かりました。食材の使い切り・適量の買い物などでも生ごみを減らすことができます。
可燃ごみの中に占める生ごみの割合が増えるとどうなるでしょう。プラスチックや紙に比べると、重さの約8割が水分である生ごみは燃えにくく、燃焼効率を下げることにつながることから、生ごみを可燃ごみで出す市民には水切りを徹底するように呼びかけられています。
また、キエーロ本体は地域材で製作することができること、土に混ぜる竹チップも地域の竹林整備で伐採した竹を活用できることも大きな魅力のひとつです。
地域の循環サイクル、サステナブルコミュニティーを実現するには欠かせいのです。
キエーロの購入は四日市市民に限ったものでなく、誰でも購入可能ですので、キエーロにご興味のある方はぜひお問合せください。
四日市市以外の市町でキエーロに対しての補助制度がありますので、各市町の環境課などへお問合せください。
参考に亀山市にも以下のように補助金制度があります。
キエーロのある生活、始めましょう!
三栄林産株式会社 家具事業部
▼ちいきの木の家具製作所のHPはこちら
https://sanei-rinsan.com/furniture/
三栄林産株式会社 建築事業部
▼住まいと暮らしの設計室のHPはこちら
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創業昭和25年
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