2021年5月21日

加太の木材で持続可能なまちを

坂です。

５月２０日（木）の中日新聞朝刊、鈴鹿・亀山版で三栄林産グループの取り組みが紹介されました！！

”加太の木材で持続可能なまちを”

という見出しと共に、僕の大きな顔と”百年かぶとの森構想”のイメージイラストが地方版ではありますが、大きく紙面を飾りました。

SNSでのいいね！コメントも含め、地元加太の方からもたくさんの反響がありました。

今年の７月から会社設立５０周年を迎えるにあたり、昨年から取り組んでいる会社の事業再編。

創業者である祖父が林業と製材事業で起業し、２代目の父が製材事業を拡大し建築事業の足掛かりをつくり、３代目の僕たちの世代では製材事業、建築事業、家具事業そして飲食事業からアウトドア事業を始め、”森と木のあるライフスタイル”をトータルで提案できる会社へ大きく舵をきりました。

木材だけでなく、住まいだけでなく、家具だけでなく、食やアウトドアなども含めトータルでお客様のライフスタイル、暮らしを創造していきます。

そして地元、亀山市加太で”森を中心とした持続可能型モデルを築くこと”、これを”百年かぶとの森構想”として創業１００年を迎える３０年後の目標に掲げました。

僕たちの想いは新しいホームページで”百年かぶとの森構想”のページを設けていますのでぜひ読んで欲しいです。

この想いを実現するためには、よりたくさんの方に加太地域を知ってもらうこと。

加太地域の魅力を再発見するだけではなく、新しい魅力をどれだけ創り出せるかが、僕たちの世代に課された責任だと思います。

このアクションが加太地域だけでなく、木材の産地でもある亀山市、三重県へと拡げて行きたいです。

追伸、記事の中に”創業から７０余年の老舗。。。”と書いていただいたことが本当に嬉しいです！

三栄林産株式会社　建築事業部

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