9月10日と11日の週末に開催します
見直される国産材セミナー 構造材編 @ノッティーハウスリビング ご予約は→こちら
ウッドショック、ロシア問題の影響で長引く木材価格の高騰と品不足。
弊社では原則、仕入れは切り旬の原木としているので、梅雨時から夏にかけては仕入れを止めていますが、国産材の原木価格は高止まりしているようです。
このまま原木仕入れが始まる9月末、10月を迎えた時に価格がどのような相場になるか、少し心配ではあります。
コロナショック、円安の流れもあり、多くの企業は生産拠点を海外から国内へ移行しているというニュースも多く目にするようになりました。
各企業はできる限り、世界情勢に左右されない体制づくりに向けて早急に体制をシフトしていっています。
木材についても同様に国産材回帰の動きは活発になってきています。
この流れがどんどん進み、日本全国にたくさんある木材という大切な資源を有効に活用できる日が近い将来、実現できれば嬉しいです。
さて、今回の”見直される国産材セミナー”では特に構造材についての話をさせていただきます。
国産材と言っても、杉と桧では何が違うのか?
なぜ構造材に国産材を使わないといけないか?
弊社では同じ木材でも構造材と内装材では使う意味、理由が違うと考えています。
もちろん構造材でも化粧材として部屋内で見える木材については、また違う意味合い、効果があるのです。
今回のセミナーは、四日市公害と環境未来館様の講座でも依頼を受けて講師をさせていただいた
”おうち快適化プロジェクト、小さなエネルギーで豊かに暮らすコツ”
でも触れさせていただいた地域材の話です。
三重県でお家を建てる前にぜひ一度、聞いていただきたいお話になります。
当日は各時間1組の完全予約制になっています。
ご予約は→こちら
また、9月17日と18日の週末に鈴鹿市にて開催します構造見学会にご参加いただく前に、
このお話を聞いていただくとより木材のこと、構造材のこと見る視点が変わると思います!
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