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子供目線で作るデスク〜「木のこ」〜

2本立ての2本目にようこそ〜!スタッフ林です。

ではではさらなる木のこの魅力をお伝えします。

 

木のこは四日市在住の整理収納アドバイザー 須藤有紀さん監修のもと、子供目線で使いやすい机になってます。

 

せっかく「それなりの」金額を出して買うことになる子供の学習デスクですから、

しっかり使ってほしいのが親のホンネですよね。

でも子供が上手に使えないのではなく、ポンと買い与えられた学習デスク、

ぜひ大人が使い方を教えてあげて欲しいのです。

 

収納、少ないんですね。と言われますが、

まず、学習机は「学習に関するものをしまう場所であること」が絶対のルール!

おもちゃやぬいぐるみなどはまた別の棚などに収納して、学用品と分けて考えましょう。

 

机の奥行きはこだわりの60センチ。

こんな風にドリルとノートで宿題をしますが、奥には最低限のデスクライトや筆記用具、鉛筆削りなどを置いてちょうどいい奥行きです。

この机の天板の部分はごちゃごちゃと飾りすぎないことが大切。

 

 

 

引出しの中は机の奥行きそのままの寸法ではありません。

机の奥行き寸法そのままでは深すぎます。大人だって引出しの奥のものは見失います。笑

ならば子供ならなおさら使いにくい!

引出しの奥行きは36センチ。これは子供が持つ文房具の中で一番長いものが30センチものさしなので、これがゆったり出し入れできればOKなのです。

天板に本棚はなく、横にキャビネットをお勧めします。

なんなら机よりこのキャビネットが重要なんです!

ランドセル置き場と教科書置き場、これが揃っていないと帰宅してからのカオスな状態が目に浮かびます。。。汗

 

キャビネットの上をランドセル置き場にしてください。

ランドセルって横に引っ掛けないの?となりますが、子供のランドセルって国語と算数はほぼ毎日あるから基本すっごく重い!低学年の子供が横のフックに掛けるって、実はとっても難しい作業なんですよ。なので、帰ってきたら、ランドセル、ぽん。(と置いてね)

 

その下には引出しがありますが、ここには「教科書以外で忘れたらいけないもの」をしまっておきます。

タンスの中からハンカチはこちらへ移動〜。このほかにティッシュ、マスク、給食に必要なもの、体操服袋、高学年になると調理実習のエプロンなど、、、

キャビネットの上に置いたランドセルのフタを開けて、ここだけで明日の時間割りを揃えることができます!

これって当然のように見えて、あちこちに移動して揃えなくてもよいのですごく便利、そしてなによりも忘れ物防止につながります。

 

そしてそして、「何この横の空間?」

ここは「敢えて!」オープンな空間です。

夏休みしか持ち帰らない、自宅には「住所のない」ものってありますよね。

算数セット、絵の具セット、書道バッグ、などなどを一時的に収納する場所に活用してください。

これね、未就学児しかいないご家庭にはピンとこないみたいなんですけど、小学生を持つ親御さんにはものすごーーーーーく「それなーーーー!」ってなります。

あと一時期しか使わないプールバッグなど、低学年のうちはお家の方が選択したプールようひんをここにセットしておけば、子供が連絡帳を見て  あ!明日プールの日だ、となったら

サッと持ち出すだけでOK!

普段は習い事のカバンを入れておいてもいいですね。

教科書との仕切りは取り外せるので、長い目で見ても収納の幅が広がります。

なんだか長くなってしまいましたが、私達は永く使える机であってほしいと思っています。

中学生になればキャビネットの上のランドセルがなくなり参考書を広々出せるし、高校生になればさらにテキストやパソコンや電子辞書を広げることになります。

そして、1人暮らしをしても、なんなら結婚しても、ずっと愛着を持って永く使ってもらえるような机です。

一生使える宝物になる机。

ぜひ本物の木に、触れてみてください。

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