亀山市の完成見学会にたくさんのご来場いただき、感謝感激、谷本です。
コンセプトは日向ぼっこができる
「Playing in a sunny spot」
南側に面した高さ2m20cmの大きなサッシから、室内に柔らかく届く日の光で、LDKはまさにサニースポット♬
ご来場いただいたお客様からも、大きなサッシがいいですねーとお声掛けいただきました。
こだわりポイントをたくさんご紹介したいお家ですが、今日は、『見えるところ』というより、お客様から質問の多かった『ひと手間かけたところ』にフォーカスを当てたいと思います。
まず、その①『え?この窓際のは何ですか?』の巻
↑↑窓際この白い金物は、カーテンレールです。通常は天井板に直付けしますが、天井からサッシが一直線でつながっているため、その意匠を損なわないようにレールは天井内に埋められています。サッシに電動シャッターがついているため、厚手のカーテンは不要とのことでしたので、レースのカーテン用にシングルレースが埋め込まれました♬
その②『今どきの電気のレールは、こんなに薄いんですか?』の巻
↑↑いえいえ、この電気のレールも、薄く見えるようにかつ、存在を限界まで消すために、カーテンレール同様、埋め込まれています。ここでもひと手間が際立ちます。
このように、照明器具がついても、ゴツゴツして見えません♬※専務は、谷本の撮影見守り中笑笑
その③、『この少し出てるのがいいのよね⁉︎』の巻
↑↑天井の仕上げが杉板のところは、板1枚分を跳ね出して納めています。仕上げが切り替わるところは、いわゆる『見切り材』をつけてパツンと切り替えていますが、板1枚分を跳ね出すことで、天井に陰影がうまれ、深みが増します。
このように、①〜③のような、よく見ないと気づかない箇所が集まることで『なんだか素敵な空間』が出現します。ひとつひとつ、職人さんたちが『ひと手間』を惜しまず、丁寧に仕事をしてくれることによって実現できます。
こういうポイントがいつも随所に隠されています。隠してるわけではありませんが笑笑、、、でもこういうポイントに気づいてもらえると、それはそれはテンション上がります♬
マニアックな納まり、たまには書いてもいいですか?( ´∀`)
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
ノッティーハウスリビング
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