こんばんは、星安です。
年明け早々に上棟を迎える亀山市のN様邸。
今月末には基礎着工です♪
少し前ですが、建物の解体、先行外構が終わった後、地盤調査に立ち合ってきました。
毎回必ず行う地盤調査ですが、わたしは、立ち合ったのははじめて。
調査してる間、KHLクラフツマンの国保住建さんに、真っ新な気持ちでいろいろ教えていただきました。
スウェーデン式サウディング試験とは?
建物を建てる位置の四隅と中央の5ヶ所を調査します。
先端にドリル状の部品(スクリューポイント)を取り付けた鉄の棒(ロッド)を地面に垂直に立て、おもりを載せることで荷重に対する貫入量を測って地盤の強度を算出します。
すべて載せると100Kgになるおもりを設置したら、ハンドルを回転させ、スクリューポイントで土を掘進しながら、強制的にロッドを貫入させます。25cm貫入させるのに何回転させたかを記録して硬さを測ります。
調査作業は、みるみるうちに進み、硬さを確認しました♪。
ロッドの進み具合から見ると、かなり硬そう。表層改良のみか改良なしでもいけそうかな…。
調査前にこの土地の歴史がわかる資料も見せてもらいました🧐。
45年ほど前に宅地開発されたそうで、開発される前は西側に残っている山より高い山だったらしい…など、その資料から見てわかります。
また、新しくお家を建てて、この土地のに歴史を刻むと思うと、気持ちが引き締まりました♪
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
ノッティーハウスリビング
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