こんばんは、星安です。
きょうは、照明計画について。
照明計画は、お家のプランが決まり、電気図面を作成するときに同時進行で行っています。
その頃には、お施主様のイメージもしっかり把握できているつもりなので、お施主様らしさを表現できるアイテムとして、提案させていただきます。
ノッティーのお家の内装仕上げは、漆喰や珪藻土の壁に、床が杉の無垢材が定番です。
なので、“お施主様らしさ”は、色使いや照明器具、家具の細部が重要ポイントになります。
雰囲気は、和モダン?ナチュラル?できるだけシンプルに?
色は、真鍮色?それとも黒でひきしめる?
などなど、空間に合いそうなものを選定して、ひとまずご提案します。
それをベースにご希望をお聞きし、煮詰めていきます。
全体的には、ダウンライトで照度を確保し、ポイント使いでブラケット照明やペンダント照明を取り入れます。
存在感のある照明は、たくさんあるとごちゃごちゃしてしまいますので、“同じ空間に1つだけ”が原則です。
きちんと主役を決めると、脇役をかためやすいです笑。
暗くていいところは、あえて照明は少なくし灯りだまりを作ると、雰囲気がよくなったり、、シーンに合わせて使い分けできたり、、影のできるデザインで楽しんだり、、照明は奥深いですね。
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
ノッティーハウスリビング
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