こんばんは、星安です。
今週来週と2棟つづけて上棟式を予定しています。
上棟式とは、棟上げ工事から約1か月後、床を張り終え、断熱工事が終わったころに行っている記念イベントです。
地鎮祭のときに拝んでもらったお札と、ノッティーで準備した特別な上棟札を、お家の棟に上げて、これから無事お家が完成することを願い、上棟したことを一緒にお祝いします。
この上棟札は、この前までは、わたしがウッドバーニングしていましたが、若手にバトンタッチ。新人佐藤さんが丁寧に仕上げてくれています。
これから先、お家を建て替える何十年後?まで、ご家族の歩みを上から見守り続けるのです。記念日と署名をする上棟札。まだ存在しないお施主さんのお孫さんが見たりするのかな?なんて妄想しては、
ひとつひとつの作業にピリッと背筋を伸ばす気持ちになります。
話はもどりますが…
上棟式のもう一つの目的は、KHLクラフツマンズ(お家づくりに関わる職人さんたち)、ノッティーメンバーとお施主様との対面式です。
お顔がら見える関係で、より一層、お施主さまのために、全力で取り組めるように。これまた背筋を伸ばす気持ちになるのです。
コロナ渦の中、たくさん集まる事はまだ難しいので、今回は、規模縮小で行う事になりましたが、記憶に残る記念イベントになりますように(*´꒳`*)
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
ノッティーハウスリビング
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