坂です。
今日は亀山市で地鎮祭でした。
梅雨の間の晴天に恵まれ、無事に執り行われました。
祭主は鈴鹿市の椿大神社さん、主神は猿田彦大神で椿大神社さんは猿田彦大本宮でもあります。
猿田彦大神は地上に生きとし生けるものの平安と幸福を招く”みちびきの祖神さま”と崇拝されている神様で土地の神様でもあります。
地鎮祭の準備はノッティーハウスリビングスタッフで行います。
前日には会社近くの竹藪で竹を切り、近くの川で川砂を集めます。プラスチックの竹を使っている会社も多いと思いますが、やっぱり会社にとって重要な式典なのでできるだけ準備にも時間をかけて丁寧にすることを心がけています。
僕たちは年に数回、地鎮祭を経験しますが、お施主様にとっては人生で初めてという方がほとんどですので、式典の作法などは地鎮祭前に神主さんからレクチャーもあり、
いつも親切に、丁寧に式典を進めていただき、本当に感謝しています。
私たちも地鎮祭の時には改めて気の引き締まる思いになります。
神様をお招き(降神)して、式典が進むのですが、降神の儀が行われるとスッと風が舞い、神様がそばに来ていただいている感じがするんです。
祝詞奏上では地鎮と工事の安全、そしてお施主様の反映を神様に祈願していただき、
四方祓い、刈初の儀、穿初の儀、鎮物埋納と式典は進んでいきます。
以前のブログでも書きましたが、刈初の儀と穿初の儀についてはお施主様と施工主の役割や順番が東西日本で違うようで、その分かれ目がどうやら亀山市にあるようなんです。
玉串奉奠では参列者全員で工事の無事を祈願し、昇神の儀で神様にお戻りいただくまで、滞りなく地鎮祭を執り行うことができました。
いよいよ8月から工事着工します!!
亀山市の平屋のお家、工事進捗はブログなどで紹介していきたいと思います!!
そして7月25日(土)26日(日)は亀山市にて完成見学会を開催します。
三栄林産グループ(ノッティーハウスリビング、かぶとの森テラス、ブルック)は7月1日で会社創業70年、会社設立49年を迎えました。
この地域で70年の間、仕事をさせていただいていることを本当に感謝しております。
次の30年、100年企業に向けて
ひとりひとりの想いを「ていねい」に紡ぐ、森と木のあるライフスタイル創造カンパニー
として、三栄林産グループ全体、一丸となって突き進んでいきます!!
今後の三栄林産グループに、ぜひご期待ください!!
“木を楽しむ ていねいな暮らし”
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