坂です。
まだまだ気が早いですが、まもなく薪ストーブのシーズンが到来します!!
先日、大阪の設計事務所時代の先輩から、薪ストーブのことで連絡があり、
そろそろ薪ストーブの準備をしないといけないなと思い、少し自邸の薪ストーブのことを書いてみようと思いました。
我が家にも薪ストーブは冬になると暖房器具として、調理器具として、
そして、
心の癒しとして大活躍しています。
我が家の薪ストーブはWHAMのclassic4(ワム クラシック4)!
薪ストーブ本体の上にオーブン、下にウッドセクションがある鋼板製のクラシックタイプです。
暖房器具としてはやはり蓄熱量の高い鋳物製が優れているのですが、
”薪ストーブの楽しさ”と”そのデザイン”から我が家ではクラシック4を選びました。
① 暖房器具として
冬のメインの暖房器具は薪ストーブです。
通常の使い方は、1階リビングのエアコンを夜中の3時頃にタイマーオン設定をして、朝を迎えます。
起床して2階にある寝室からリビングに降りてきて、薪ストーブに着火し、巡航運転になったらエアコンをオフ。
このまま奥さんが一日中家にいればエアコンなしで全く問題なし。
ちなみに我が家は大きく吹き抜けているので、2階のエアコン暖房は運転させたことがありません。
脱衣室などのドアも開けておくことで、LDKとの温度差もほとんどありません。
② 調理器具として
さつまいもを濡れた新聞紙と一緒にアルミホイルで包んでオーブンに放置するだけでホクホクな美味しい焼き芋が完成!!
オーブン庫内の温度を高温に保つ必要はありますが、ドリアやピザも簡単に美味しくつくれます。
③ 癒しとして
そして、何と言っても火のある暮らしが日常で楽しめること。
なかなか薪ストーブ前でゆっくりとくつろぐ時間はないのですが、火を見ているだけでも落ち着きます。
総合的に我が家ではWHAMのclassic4(ワム クラシック4)で良かったと思います。
はやく寒くならないかなあ。
ちなみに僕は外での火遊びも好きです!!
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