建築士定期講習会とは
3年に一度、朝から夕方まで缶詰状態で、講習会テキストにマーカーでラインを引き続け、考査試験を受けてクタクタになる日。
この講習会はビデオ講習なので淡々と進んでいきます。
それ故に、より疲労が溜まります。
とはいえ、
建築士とはどういった立場であるべきか?
という根本的なことについては、あらためて考える良い機会かなと思います。
今回の講習会で感じたことは
特に省エネに関することが盛り込まれていた気がします。
家庭でのエネルギー使用量が増加傾向にあること
パッシブデザイン設計手法に関わることなど
まさにノッティーハウスリビングが積極的に取り組んでいることが講習の中でも語られていました。
建築の分野では、省エネ、エコという方向に大きく舵が切られつつあります。
特に住まいの分野においては、地元の三重県で私たちがその船頭役を担いたい、
そう思います!