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新築時にこだわったところ、実際に住んでみてどう?その1【津市で築11年目の木の家での暮らし見学会7/22(土)23(日)】

坂です。

僕はノッティーハウスリビングの設計士であり、またノッティーハウスリビングで実際に家を建てて住む「施主」「住まい手」でもあります。

その2つの視点を持つからこそ見えてくる、家を建てる際のポイントをお伝えしていきたいと思います。

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7/22(土)23(日)「続、住み続ける家 見学会」

11年住んでいる僕の自邸を見ていただけます!

見学会のご案内はこちらから。

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さて今回は、「新築設計時にこだわったところ」と、それらが実際に住んでみてどうなった?

というポイントをお伝えします。

<設計時のこだわりと、住んでみた実際>

①木の家、自然素材の家、エシカルな素材

僕はもともと環境に興味があるということもあるのですが、ノッティーハウスリビングで働き始める前にもいくつかの設計事務所で働いて様々な家を見てきて、「やはり木の家、自然素材の家がいい」という結論になり、自邸も木など自然素材由来の材料で建てました。

11年住んでいますが、後悔が無いどころか、大正解だったと断言できます!

本当に、心地いい。

感覚的なものかもしれませんが、無理なく自然体で暮らすことができている気がします。

自然素材の調湿作用で快適な空気質、自然な香り、肌に触れる感触、目に入る優しい色合い…

梅雨時期、夏の湿気も、気にならずサラッと過ごせるのは本当にいいです。

寒い冬も、木と自然素材の手触りはひんやりせず温かみすら感じて、心身にやさしいなあと思います。

機能的な面でも、良かったなと思っています。

たとえば我が家の内装は白い漆喰ですが、半分ほどは紙クロスを貼った上からインテリアペイントをしています。

隣接していても違和感がないですし、ビニルクロス貼りと違って工事なしで上からインテリアペイント塗ったら補修が可能なので、メンテナンスが楽という点もあります。

これ以外にもたくさんあって語りつくせないので、これからブログでも小出しにしていきます!

②夢を詰め、快適性と機能性も備えた大きなLDK

僕は仕事が忙しくて旅行などほとんどいけないので、「自宅にいながらも、別荘にいる気持ちになりたい。」というコンセプトで間取りを設計しました。

一番の目玉は、なんといってもLDK!

大きな吹き抜けの解放感とオープンキッチン、ダイニングスペース、リビングの配置バランス。

楽しく、リラックスでき、動きやすい導線、一人の時間も団らんの時間も、友人を呼んでワイワイも、どんな時も心地よく過ごせて、本当にお気に入りです。

薪ストーブ、お気に入りの観葉植物、ホームパーティー、ロッキングチェアでゆっくり読書、おうちでキャンプ気分…

たくさんの「好き」要素も詰め込みましたが、11年住んでいる今も十分満喫できています。

③家族が仲良く、長く住むことができる間取り

家族といつも繋がりを感じられる開放的な間取りも特徴です。

娘たちの部屋も、仕切りもドアもなくやリビングや廊下からひと続きですが、本人たちも気にせず楽しく過ごしているようです。

そのおかげかどうか?

仲の良い家族になっているように感じています!

そして、娘たちが巣立って妻と2人になったときに、1階中心の暮らしができるようにという配慮をした間取りにもなっています。

一生に何度もない大きな買い物である住宅。

自分の経験も元に、暮らしの形態が変わっても、ずっと快適に暮らせる間取りをお客様にもご提案したいと考えています。

④どの年代でも暮らしやすいデザイン

デザインに流行があるように、住宅デザインにも流行があります。

ノッティーハウスリビングでは、流行に惑わされない「普遍的なデザイン」「ロングライフデザイン」を採用しています。

斬新ではないけれども、息の長いデザイン。

「デザインが古くなったから、買い替えようかな」とならない、むしろ資産価値が上がっていく住宅を目指しています。

だからと言って無難なデザインというわけでもなく、「坂さんちって、おしゃれでいいね!」と今でも色んな人に言ってもらえるし、何より自分も家族もずっと気に入っています。

ここまで4点お伝えしましたが、長くなってきたので次のブログに続きます。

本当にたくさんあって伝えきれない、ノッティーハウスリビングの家。

ぜひ、見学会にお越しください!お問い合わせもお気軽に!

 

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